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≪接骨院の先生≫柔道整復師になるには?

名古屋平成看護医療専門学校柔道整復学科です!🥋👓
本日は≪柔道整復師になるには?≫をテーマに柔道整復師になるにはどんな勉強するの?
どんな学校に入ればいいの?について解説していこうと思います!

柔道整復師になるにはどうしたらいいか?

ズバリ✨回答しちゃいます。

柔道整復師を目指すには2つの道があり
①専門学校にて柔道整復学を最低三年間学び卒業
②大学にて柔道整復学を学べる学部・学科に進学し卒業
その後、年に一度行われる柔道整復師国家試験を受験し、合格することでなることができます。

割とシンプルですね!
柔道整復を学べる学校に入って頑張って卒業するだけ!
そこで大事になってくるのが柔道整復師を目指す際に≪どんな柔道整復師になりたい≫のか?です。

柔道整復師になるために必須のカリキュラムとして3年間で99単位、なんと最低2750時間(!)の学習が厚生労働省から定められています。

その中必須のカリキュラムの中では
💪 身体の構造を学ぶ解剖学
🧠 からだの仕組みを学ぶ生理学
🤸 骨・筋肉の仕組みと運動メカニズムを学ぶ運動学
🥋 ケガが発生するメカニズムとその治療を学ぶ柔道整復学
👣 固定やテーピングを実践で学ぶ実技授業
🏥 柔道整復師の守備範囲以外のケガや病気のことも学ぶ一般臨床学、外科学、整形外科学
👨‍⚖️ 守らなければならない法律を学ぶ関係法規
⚽ 現場で学ぶ臨床実習 ……etc
ざっと書いただけでも結構な量かな、と感じます。

ただ、これは柔道整復師という医療業界の一端を担い、患者様に対して不利益を与えないための最低限必要な知識・技能となります。
これらを学び、その上でどのような柔道整復師になりたいかを考えて学校を選び、学んでいくのが大切です

名古屋平成看護医療専門学校柔道整復師学科では急性外傷の処置から日々のケア、スポーツ選手の故障に至るまで幅広く対応できる柔道整復師の育成を目指しています

特に力を入れているのが≪JATI認定トレーニング指導者×柔道整復師

名古屋平成看護医療専門学校柔道整復学科では通常カリキュラム内でJATI認定トレーニング指導者の同時取得を目指せます!
JATI認定トレーニング指導者と柔道整復師を取得することで急性外傷の治療だけでなく、トレーニングを通じての予防・ケアの領域まで対応することが可能になります。

また、急性外傷を学ぶ場として主にサッカー大会などの応急救護に実習へ赴き実際に選手に必要なケアやテーピング等学ぶこともできるので、スポーツ外傷に強くなれる事間違いなし!

現在、医療業界では予防・ケアの領域を求める声が大きくなっています。
是非、名古屋平成看護医療専門学校で柔道整復師を目指してみませんか?

名古屋平成看護医療専門学校では柔道整復師をはじめ、医療に関わる道を目指す学生を全力で応援します!
柔道整復師についてもっと聞いてみたい人はオープンキャンパス個別相談へどうぞ!

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