ブログ
【はり・きゅう学科★合同ゼミ】薬膳+東洋医学=カレー!?(前編)
そもそも薬膳とは何なのかという話から始めてみます
中国では薬食同源として、薬は食事から生まれるものという考えがありました。
最近では、身体に有効な食事をすべて薬膳ということが多くなりましたが厳密には
食用…栄養バランスの良い食事を心がけること
食養…美肌や老化防止など、目的をもって食事をとること
食療…体調不良の改善を目的として改善の効果が期待される食事をとること
薬膳…生薬を加えた病気を治すための食事
に分けられます。
また薬膳=美味しくない
というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、
あくまで薬膳とは食事であり、美味しいということが大前提です。
美味しいかつ病気を治せるというのが薬膳の魅力となります
今回、薬膳カレーと題売って、合同ゼミを行いましたが、
先程の分類でいえば厳密には食養となるかもしれません。
カレーには多くのスパイスが使われていることをご存じの方は多いと思いますが、
このスパイスというのは漢方に使われる「生薬」であることが多いです。
例えばカレーの色付けに使われるターメリック。
これはウコンで生薬としては鎮痛や消炎作用があると言われています。
このように様々な「生薬」が使われており
カレー=薬膳と言い換えてもいいほどカレーとは身近な薬膳料理なのです(後編に続きます)
薬膳ゼミの様子をYouTubeにアップしています
https://www.youtube.com/watch?v=6_vDoSghk9A&t=22s
イベント情報
関連記事
-
はり・きゅう
令和5年度台湾研修レポート 4日目(修了式)
你好♪はり・きゅう学科教員の伊藤です!令和5年度台湾研修の様子をお伝えします
大学でおこなうプログラムが全て終了しました。新鮮かつ濃厚な研修で、時間が経つのが本当に早かったです。今日は修了式の様子をお届けします
修了式では、中医薬博物館副センター長の張文徳博士から労いのお言葉を頂戴しました。そのあと、一人ひとり修了証をいただきました。参加者からは「鍼灸の理論の違い、手技の違い、中医に対する国民の
more -
はり・きゅう
令和5年度台湾研修レポート 4日目
你好♪はり・きゅう学科教員の伊藤です!令和5年度台湾研修の様子をお伝えします
今日も大学病院とクリニックに分かれて研修です。大学病院は昨日と同じなのでクリニックをご紹介します!クリニックでは前日と同じく医師の施術を見せていただきました。陳医師は少ない鍼で治療効果を出していくものでした。さまざまな治療法がある中医学の奥深さを垣間見ました
美容鍼も見せていただき、希望者に施術していただきました。その
more -
はり・きゅう
令和5年度台湾研修レポート 3日目(午後)
你好♪はり・きゅう学科教員の伊藤です!令和5年度台湾研修の様子をお伝えします
午後からは大学病院とクリニックに分かれて研修です。大学病院では外来や中薬の調剤を見学しました
外来には非常に多くの患者様が通院しています。先生方は医療面接から治療まで流れるように行われていきます。鍼を抜くのは看護師さんの仕事なので、日本とは違いますね。一方、調合スペースでは大量の中薬を作られていました。中薬は温度もさま
more