ブログ
アスリートに欠かせないクールダウンサボってませんか?
けがをしないためにも運動をする前には入念に準備運動をするという方は多いと思います。
しかし運動後のクールダウンに関しては、あまり気にされていない方が多いのではないでしょうか。
もしクールダウンをしっかりされていないようであれば、これからは準備運動と同じようにクールダウンも入念に行うようにすることをおすすめします。
運動をした後何もせずそのまま休んでしまうと、疲労物質が取り除かれないまま体内に溜まり、筋肉がかたくなります。
これ以外にも筋肉痛が発生するなど、けがに繋がるリスクが高くなります。
しかし、運動後にクールダウンをすれば筋肉がかたくなるのを防ぐことができ、疲労が残りにくくなってけがの危険性も下がります。
きちんとクールダウンすれば運動の翌日に体が重く感じるようなこともなくなりますので、パフォーマンスも安定しやすくなりますね。
クールダウンの具体的な内容の一例を挙げると、まず軽いジョギングを5分程度行い、その後ストレッチをします。
クールダウン向きのストレッチはゆっくりと筋肉を伸ばすタイプのもので、体が冷えないうちにリラックスした状態で行いましょう。
クールダウンは血液の流れを整える効果もあり、めまいなども起こりにくくなりますし、気持ちを落ち着ける効果も得られます。
運動をしたらその後はしっかりとクールダウンをして終わるように心掛けたいですね。
JR・地下鉄千種駅から徒歩3分、地下鉄今池駅から徒歩5分の場所にある名古屋平成看護医療専門学校では、アスレティックトレーナーを目指して学べる2年制のアスレティックトレーナー学科を設けています。
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーと日本赤十字救急法救急員の資格取得を目指すだけでなく、希望すればNSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)やJATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)、介護予防運動指導員の資格取得も目指せます。
活躍の場をさらに広げたいなら、はり・きゅう学科との同時併修も可能ですよ。
現場実習も豊富に行い、プロアスリートをサポートする現役のトレーナーの指導も受けられます。
アスレティックトレーナーを目指すなら、名古屋平成看護医療専門学校で一緒に頑張ってみませんか?
イベント情報
関連記事
-
業界・分野紹介
スポーツによって治療方法が異なる柔道整復師の技術
スポーツをしていて怪我をした際、病院ではなく整骨院や接骨院に行く事もありますよね。整骨院や接骨院では柔道整復師が治療を行います。柔道整復師は具体的にどのような治療を行っているのでしょうか。柔道整復師は骨折や捻挫などといった、外傷によって損なわれた骨や腱などの治療を専門としています。治療と言っても薬を使ったり手術をしたりするわけではなく、ずれた骨を元に戻して固定したり、マッサージをして刺激を与え自然
more -
業界・分野紹介
Wライセンスで、仕事の幅が広がります!
名古屋平成看護医療専門学校では、柔道整復師や鍼灸師、理学療法士、看護師、トレーナーなどの資格取得を目指して学ぶ事が出来ます。本校ではWライセンスの取得にも対応しており、柔道整復学科とはり・きゅう学科、トレーナー学科と柔道整復学科もしくははり・きゅう学科の同時履修が可能です。複数の資格を持つ事で仕事の幅を広げられますよ。柔道整復師は手指による施術やテーピングなどで骨折や脱臼などを治療したり、リハビリ
more -
業界・分野紹介
【高齢者社会】介護分野で柔道整復師が活躍中!
柔道整復師は接骨院や整骨院で働くことが多いものの、実はそれ以外にも活躍する場はたくさんあります。例えば近年では介護分野で柔道整復師の需要が高まってきています。介護分野で柔道整復師はどのように活躍しているのでしょうか。介護分野での柔道整復師の仕事とはまず柔道整復師は、テーピングや手技などを用いてけがや不調の施術を行うことが仕事です。しかし介護分野で柔道整復師の資格を活かして働く場合、機能訓練指導員と
more