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小児施設でのボランティア活動

こんにちは。
理学療法学科です。

理学療法学科では、人間形成の一環でボランティア等の課外活動を推奨しております🏃
今回、小児施設でのボランティアに参加してきましたので報告いたします。

理学療法士は小児分野においても広く活躍しております🤓

近年、需要が特に高まっており、運動の発達や知的な発達の問題を含めて、さまざまな疾患で生じる障がいに対して理学療法を提供しております。

ボランティアを通して、小さいお子さんとのコミュニケーション方法等多くのことを学ぶことができます🥰

 

参加者の感想


Yさん

私は、今回小児施設でのボランティアに参加して、スタッフの方々のコミュニケーション技術の高さが1番印象に残りました。事前にどんな子が参加するか調べていましたが、いざ目の前にすると、どんな声かけをして良いか、どうやって遊び方説明するか凄く悩みました。しかし、理学療法士の先生やスタッフの方々のコミュニケーションの取り方を見て、自分にも真似できることがあるかもしれないと思い、声のトーンを変えたり、目線を落としたり、ちょっと大きめに反応してみたりしてみました。そうしたら、最初より反応して貰えるようになりとても嬉しかったです。こういった活動に参加できる場があればまた参加したいと思っています。

Tさん

私は、今回の小児施設でのボランティアに参加して様々なことを学ぶことができました。私は、子供と関わる機会が少なく、どのように子供と関わったら良いか不安でした。しかし、理学療法士の先生やスタッフの皆様の参加者との関わり方を見て、「こう話すと喜んでもらえるんだ!」など多くのことを気づくことができました。今後、小児施設でのリハビリなどに関われる機会がありましたら、この経験を活かし積極的にコミュニケーションを取ることができると思っています。まだ、どのような施設に就職したいかは決まっていませんが、今回のボランティアに参加したことで、選択肢が増えたと考えています。今後もこのようなボランティアがありましたら積極的に参加していきたいと考えています。


 

二人とも、ボランティアを通じて貴重な経験をすることができたと思います。二人の感想の中にもありましたが、理学療法士はコミュニケーション能力が必要です。
コミュニケーションは良い人間関係を作るためには大切であり、相手のことを考えること(ホスピタリティ)が良い関係を構築する第一歩だと感じています。

 

名古屋平成看護医療専門学校では、CM教育(カルティベイト・モラリティ教育)を教育方針としております。ボランティアや課外活動に積極的に参加し、人間形成を促しています。

CM教育に興味のある方は、是非オープンキャンパスにお越しください。

イベント情報

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