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業界・分野紹介一覧
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業界・分野紹介
鍼灸師による体のメンテナンス
日々のちょっとした疲れでも、積み重なれば深刻な病気に繋がる可能性もありますし、定期的に体をメンテナンスする事は重要です。自宅でのんびり過ごしてリラックスしたり、運動をしてリフレッシュしたり、メンテナンスにも色々な方法がありますが、鍼灸師による施術を受ける事もぜひおすすめしたいですね。鍼灸師ははり師ときゅう師の2つの国家資格を持っており、鍼や灸を使った施術を行っています。鍼や灸でツボを刺激する事で自
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テーピングの種類と効果について
アスリートがテーピングをしている姿を目にすることは少なくありませんが、このテーピングには具体的にどのような効果があるのかご存知ですか?またテーピングには種類があり、それぞれ違った特徴があります。テーピングの種類と効果について、詳しく見ていきましょう。まずテーピングの効果ですが、けがの予防や疲労回復、応急処置、可動域の制限などがあります。スポーツによってけがをしやすい部位がありますのでテーピングでそ
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業界・分野紹介
理学療法士が活躍する4つの分野
理学療法士は簡単に言えばリハビリの専門家ですので、活躍の場としては医療機関をイメージされる方が多いでしょう。確かに医療機関で働く理学療法士は多いものの、それ以外の分野で働く理学療法士も存在します。医療機関に加えて、それ以外の理学療法士が活躍する4つの分野もご紹介しましょう。まず医療機関にも総合病院、大学病院、診療所などさまざまな場所があり、仕事内容にも多少の違いがあります。総合病院では、入院患者さ
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高齢者の暮らしを支えるさまざまな職種
日本はこの先さらに高齢者の割合が増えると言われています。そうなれば高齢者の暮らしを支える人々はより一層重要な存在になるでしょう。では具体的にどのような人々が高齢者の暮らしを支えているのでしょうか。高齢者の暮らしを支えているのは、まずは看護師ですね。医師もそうですが、接する機会や時間の長さから考えると看護師は特に重要で、患者さん一人ひとりの状態を熟知して何かあればすぐに医師に知らせ、家族ともコンタク
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アスレティックトレーナーになるには救急法救急員の資格がおすすめです!
例えば柔道整復師として働くには柔道整復師の国家資格が、鍼灸師として働くにははり師ときゅう師の国家資格が必要です。ではさまざまなスポーツの現場でアスリートをサポートしているアスレティックトレーナーの場合、何か資格が必要なのでしょうか。アスレティックトレーナーはけがを予防しながらの日常的なトレーニングの指導、けがをした際の応急処置、けがから復帰する際のリハビリ、精神面のコンディショニングなどを行ってい
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お灸について
鍼灸施術で使われるお灸の存在は多くの方がご存知だと思います。しかし具体的にどのようなものなのかはよく分からないという方も少なくないのではないでしょうか。今回は鍼灸施術のお灸について、詳しくご紹介しましょう。お灸による施術は、もぐさを燃やした熱によってツボを刺激する事で自己治癒力を高め、けがや不調を改善させるというものです。もぐさはすりつぶしたヨモギの葉で作られています。ヨモギは解熱などの効果がある
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柔道整復師を目指す女性も増えてきています!
整骨院などで働いている柔道整復師というと、男性のイメージが強いかもしれません。しかし近年では女性の柔道整復師も増えてきています。女性の柔道整復師はどのように活躍しているのでしょうか柔道整復師は国家資格を持ち、手技やテーピングなどで施術をしたり、リハビリのサポートをしたり活躍の場所は幅広いです。柔道整復師による施術を希望する患者さんには当然女性もおり、「同性の柔道整復師に施術してもらいたい」と考える
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介護予防に理学療法士ができること
年を取れば様々な機能が衰えるのは当然です。それまでは出来ていた事が出来なくなり、場合によっては介護が必要になるのもおかしな事ではありません。しかし健康を心がけ、身体能力の維持に努めていれば、介護が必要になる時期を遅らせる事は十分に可能です。このような介護予防という取り組みにおいて、リハビリの専門家である理学療法士には何が出来るのでしょうか。介護予防で大事なのはまず筋力の維持ですね。筋力も老化と共に
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運動中の水分補給のポイント
運動中の水分補給が重要だということは多くの方がご存知だと思います。しかしとりあえず水を飲んでおけばそれでいいというわけではありません。運動中の水分補給では何に気を付ければ良いのでしょうか。運動中の水分補給でまず大事なのは水分量です。かいた汗の量に合わせて水分を補給しましょう。汗をかくとその分体重が減りますが、減少率が元の体重の2%を超えないようにします。体重が60kgであれば1.2kg以上減らない
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中高生の部活動にアスレティックトレーナーの必要性
日常生活の中でも予期せぬけがに見舞われることは珍しくありませんが、スポーツしているとけがをする危険性はさらに高まります。中高生の部活動においても同様で、どれだけ注意していてもけががなくなることはないでしょう。そのため部活動にもアスレティックトレーナーが必要なのです。アスレティックトレーナーはプロのスポーツチームや、トレーニングジムなどのスポーツ施設をはじめ、様々なスポーツの現場でアスリートをサポー
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アロマテラピーの使い方や効能を学んで活躍の場を広げましょう!
好きな香りをかいでリラックスするなど、ちょっとしたアロマテラピーのようなことを生活に取り入れているという方は少なくないのではないでしょうか。香りにはリラックス効果をはじめ様々な効果がありますが、実はこうしたアロマテラピーは鍼灸施術にも活かす事が出来るのです。鍼灸施術は鍼や灸を使ってツボを刺激し、自己治癒力を高めることで心身の不調を改善させるという治療法です。一方香りは胃腸の不調を改善してくるものや
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柔道整復師と理学療法士の違いについて
柔道整復師も理学療法士もどちらも医療系の国家資格ですが、その仕事内容は異なります。では具体的に柔道整復師と理学療法士はどのように違うのでしょうか。今回は柔道整復師と理学療法士の違いについてお話しします。柔道整復師は手術や投薬はせず、手技やテーピング、機械など用いた物理療法などで施術を行います。柔道整復師の施術には医師の同意が必要なものもありますが、けがの種類によっては柔道整復師自身で診療することが
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けがからの復帰には理学療法士のサポートが必要です!
例えば少し足を痛めたなどのちょっとしたけがであれば、けがが治ってからの日常生活への復帰もスムーズです。しかしこれが骨折などのような大きなけがになると、けがが治ればすぐに日常生活に戻れるというわけではなく、復帰に向けてのリハビリが必要になります。そしてそのリハビリのサポートをするのが理学療法士です。理学療法士はけがや病気の影響で損なわれた運動機能を回復させるためのリハビリの専門家です。運動療法に加え
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大学と専門学校の違いとは?
進学を希望する方たちにとって、大学か専門学校、どちらがよいのか迷うことがあると思います。そのようなときは、それぞれの学びの違いを理解し、自分のなりたい「将来像」によって選ぶことが重要となります!では、それぞれの違いはなんでしょうか? 大学専門学校修業年限4年制(一部6年制)1~4年制卒業までに必要な単位・時間数124単位以上※医学又は歯学に関する学科は188単位以上※薬学に関する学科は186単位以
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充実した実習で知識と技術を手に入れよう!
JR・地下鉄千種駅から徒歩3分、地下鉄今池駅から徒歩5分の場所にある名古屋平成看護医療専門学校は、医療やアスレティックトレーナーの資格取得を目指して学べる学校です。本校にはたくさんの魅力がありますが、その一つが充実した実習です。多くの実習を経験する事で、現場でも即戦力となれる実践的な知識や技術を身に付けられますよ。名古屋平成看護医療専門学校では、「看護師」「理学療法士」「柔道整復師」「鍼灸師」「ア
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アスレティックトレーナーの役割
最近ではアスレティックトレーナーという存在をご存知の方も増えてきていますが、世間的な知名度は残念ながらまだそれほど高くはありません。そこで今回は、もっと多くの方にアスレティックトレーナーの事を知ってもらえるよう、その役割をご紹介したいと思います。アスレティックトレーナーはプロアマ問わずスポーツをする人々を支える仕事です。例えばスポーツをする中でけがをしてしまう事がありますよね。その際は素早く適切な
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鍼灸師になるには国家資格が必要です!試験は難しい!?
高度な専門スキルを必要とする仕事の中には、国家資格が必要とされているものも少なくありません。例えば医師や看護師のような医療系の仕事がそうですね。また鍼灸師も医療系の国家資格とされており、鍼灸師として働くには「はり師」と「きゅう師」の2つの国家資格が必要です。「2つも国家資格を取得しなければならないなんて大変そう…」と思われるかもしれませんが、実際鍼灸師になるのは難しいことなのでしょうか。鍼灸師って
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3年制と4年制、専門学校の違いとは?
リハビリの専門家である理学療法士は国家資格の一つですが、国家試験を受けるにはまず養成校で3年以上学ばなければなりません。理学療法士の養成校は4年間で資格取得を目指す大学と4年制専門学校、3年間で資格取得を目指す短期大学と3年制専門学校があります。同じ理学療法士を目指すのに、3年制と4年制では一体何が違うのでしょうか。4年制専門学校のメリット4年制の場合、3年制の養成校と比較すると時間的に余裕がある
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