取得を目指せる資格

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名古屋平成看護医療専門学校で取得を目指せる資格をご紹介します。
学科によって取得を目指せる資格が異なるため、「どの資格が自分に必要なのか?」を資格選びの参考にしてみてください。

看護師

看護師になるには必須の国家資格です。資格取得後は「看護師」として働くことができ、日常生活を安全でその人らしく過ごすための看護援助や治療・処置がスムーズに行われるように診療の補助などを行います。

※看護師の資格を取得すれば、デイサービス等で「機能訓練指導員」として働くこともできます。

理学療法士

理学療法士になるには必須の国家資格です。資格取得後は「理学療法士」として働くことができ、けがや疾病、さまざまな障がいのある方に対して医師の指示のもと、運動療法や物理療法を行います。また、中高齢者の方に対する介護予防や健康維持活動にも努めます。

※理学療法士の資格を取得すれば、デイサービス等で「機能訓練指導員」として働くこともできます。

柔道整復師

柔道整復師(接骨院の先生)になるには必須の国家資格です。資格取得後は「柔道整復師」として働くことができ、日常生活や運動時などに起きる骨・関節・靭帯・筋肉のさまざまなけがに対し、手による施術(整復・固定)を行います。

※柔道整復師の資格を取得すれば、デイサービス等で「機能訓練指導員」として働くこともできます。

はり師

はり師になるには必須の国家資格です。資格取得後は「はり師」として働くことができ、ツボや筋肉に鍼を刺し、自然治癒の能力を最大限に高める施術を行います。併せて、きゅう師の資格を取得することで鍼灸師(はり師・きゅう師)として活躍できます。

※はり師の資格を取得し、一定の実務経験を積めば、デイサービス等で「機能訓練指導員」として働くこともできます。

きゅう師

きゅう師になるには必須の国家資格です。資格取得後は「きゅう師」として働くことができ、艾(もぐさ)を燃やしてツボを刺激し、自然治癒の能力を最大限に高める施術を行います。併せて、はり師の資格を取得することで鍼灸師(はり師・きゅう師)として活躍できます。

※きゅう師の資格を取得し、一定の実務経験を積めば、デイサービス等で「機能訓練指導員」として働くこともできます。

日本スポーツ協会公認
アスレティックトレーナー

この資格を取得することで、「アスレティックトレーナー」として働くことができます。資格取得後は、主にスポーツ現場で、選手のコンディション管理や傷害予防、応急処置や競技復帰へ向けてのリハビリテーション、チームマネジメントなどを行います。競技スポーツやカテゴリーによっては「日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー」の資格が必須の場合もあり、そのような現場でも活躍できます。

認知症サポーター

認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対して、できる範囲で手助けする人のことです。養成講座を受講することで、認知症サポーターになることができます。認知症の方々だけでなく、その周りの方たちにも優しい地域づくりになるような活動に取り組んでいます。

東京商工会議所
福祉住環境コーディネーター検定試験2級

福祉住環境コーディネーターとは、医療・福祉・建築について幅広い知識を身につけ、高齢者や障がい者の方に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーです。介護サービス利用者とその家族の潜在的なニーズを汲み取るため、必要な知識を学び、医療・介護現場などで役立てることができます。

一般社団法人日本スポーツ医学検定機構スポーツ医学検定

スポーツに関わる方々を対象に、身体のことやスポーツによるけがの正しい知識を問う検定試験です。1級から3級まであり、自身の知識量に合わせて受験することが可能です。この検定で得られた知識を、けがの予防やけがからの競技復帰、競技力の向上に活かすことができます。

JATI認定トレーニング指導者
(JATI-ATI)

JATI認定トレーニング指導者とは、一般の方の健康体力増進からトップアスリートの競技力向上まで、あらゆる対象や目的に対応するトレーニング指導を行う専門家です。この資格はパーソナルトレーナー、フィットネスインストラクター、トレーニングコーチなどの仕事に活かすことができます。

赤十字救急法救急員

「アスレティックトレーナー」の資格を取得するには必須の資格です。止血の仕方、包帯の使い方をはじめとする手当ての基本や骨折などの場合の固定・搬送。また、災害時の心得や人工呼吸・心臓マッサージの方法、AED(自動体外式除細動器)を用いた除細動などの知識と技術を習得します。

介護予防運動指導員

介護予防運動指導員とは、介護予防プログラムの作成や運動指導を行い、高齢者が自立した生活を送れるよう適切なサポートを行う介護予防のスペシャリストです。この資格を活かし、クリニックなどの医療現場やデイサービス、フィットネスクラブなどさまざまな場所で活躍することができます。

AEAJ認定アロマテラピー検定1級

アロマテラピー検定は1級と2級があります。この検定を受験・合格することにより、アロマテラピーの基礎知識を習得でき、日々の生活だけでなく、ビジネスシーンや医療・介護の現場で植物の香りを役立てられるようになります。また、1級に合格することで、アロマテラピーのプロフェッショナルを目指すこともできます。

AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー

アロマテラピーアドバイザーとは、精油の正しい使用方法やアロマテラピーに関する法律の知識を習得し、安全なアロマテラピーの楽しみ方を一般の方にアドバイスするスペシャリストです。資格取得のためには、アロマテラピー検定1級に合格することが必要です。この資格は、日々の生活や趣味だけでなく、仕事にも活かすことができます。

NESTA認定パーソナルトレーナー
(NESTA-PFT)

パーソナルトレーナーとして必要な「人の体に関する幅広い知識」「トレーニング全般に関する偏りのない知識」「さまざまなクライアントとのコミュニケーション対応力」だけでなく、「自分を売り込み顧客を得るためのビジネススキル」を身につけることを目標としています。そのため、ビジネスとして広報活動、管理業務、接客マナー、更にはマーケティングも理解できるパーソナルトレーナーを目指すことができます。

NSCA認定パーソナルトレーナー
(NSCA-CPT)

アスリートだけでなく、年齢・性別・経験を問わず幅広い層に対してトレーニングやコンディショニング全般の指導を行う専門家です。この資格を取得することで、医学的・運動生理学的な専門知識とトレーニングの指導技術を身につけ、パーソナルトレーナーやインストラクターなどの仕事に活かすことができます。